エンゲージメントマナー講師ブログ

4歳のころに必要な接し方のヒント

4歳のころに必要な接し方のヒント

皆さまこんにちは
エンゲージメントマナー学院
東京山の手教室講師の櫻井です。

今日のお家でエンゲージメントは
『日々の生活の中で思いやりの心を育てるヒント』をお伝えします。

子育ての中では
年齢応じた
子どもとの接し方があります。

今日はその中から
4歳の自我が目覚める時期にどんな接し方をすれば良いのかをついてお伝えします。

例えば
4歳の時は
やればできる!と言う達成感を学んで行く時期です

こんな時期は
自分が出来て、
周りのひとも喜んで
自分も嬉しくなるような
お手伝いからはじめましょう。

例えば

お家の中で
食事する時にお皿をならべて。とか
みんなのお箸をおいてみるなどの小さなお手伝い。から

小さなできたよ。を積み重ねて
子どもの中に生まれる
やればできるという
達成感をつくってみましょう。

小さな事でも役に立てた‼️やり終えた‼️ことで生まれる達成感は
自分ならできると言う自信につながり
相手への思いやりの心も育ちます。

そしてできたら
思いっきり誉める。

そしてもうひとつ大切なのは
準備してもらったお父さんや兄弟からも
箸、準備してくれてありがとう。と、言う言葉をかけることが大切です。

そんな日々の暮らしの中で
子どもたちは
ひととして生活していく中で大切な事を学んでいくのです。

是非!
お家で過ごす時間が多い今だからこそ

今までとは違う視点から
家族との時間を過ごしてみて下さいね

それでは
次回5月1日
飯田代表から
お家エンゲージメントを
お届けします。

今日も
エンゲージメントマナー
スピリットで過ごしましょう!